パターンケース
- 卵巣が腫れている
- 子宮筋腫がある
- 子宮頚がん検査で異常がでた
- 乳がん検査で異常を指摘された
- 子宮頚管ポリープを指摘された など
当院で行うこと
卵巣腫瘍や子宮筋腫を指摘された場合
再度超音波検査を行い必要に応じてMRI検査を行います。
早急に治療が必要な場合には他院へご紹介いたします。
経過観察や薬物治療で対応可能な場合には当クリニックで継続して診療いたします。
子宮頚がん検診で異常を指摘された場合
コルポスコープ下組織生検による精密検査まで対応いたします。
結果に応じ治療が必要な場合には他院へご紹介、経過観察が必要な場合には当クリニックで継続診療をいたします。
乳がん検査で異常を指摘された場合
マンモグラフィで異常を指摘された場合には乳房超音波検査をいたします。結果に応じて治療が必要な場合には他院へご紹介、経過観察の場合には当クリニックで継続診療いたします。
子宮頚管ポリープを指摘された場合
確認をさせて戴き、切除可能な状態であれば受診当日、診察時にポリープ切除術が可能です。1回の切除で治療は完了しますが、再発することがあります。切除したポリープは悪性所見の確認検査に提出致します。
その他、婦人科で精査が必要な結果がありましたら遠慮なくご相談ください。